『ウソかホントか? 海外生活編 後出し』
家を探してそこに決めた場合、アパート管理の人から
『それまでにこれを用意しておいてね』(*`∀´*)ノヨロシクナッ
といわれます。
それはガス、電気、水道のアカウントを開設すること。
(*´・д・)?
基本的にこれらのユーティリティーはインターネットでアカウントを作ることが出来て、
WEB上で引越し日を指定しておけばその日までに使えるようにしてくれます。
アカウントは一度作ってしまえば次の引越しのときはそのまま使えます。
アラソゥ(・c_・`)
ただし僕の場合はインターネットでアカウントを作ろうとしたところガスだけは作ることはできませんでした。
ウゼェ━━━(´∀`;)━━━!!!!
ピロリン
IE8:『あなたはアカウントを作ることができないからこの番号に電話して確認してください。』
・・・まじ!?(´Д`A;)
とりあえずおそるおそるかけてみる事に・・・
『ハイ、コチラハミナミカリフォルニアガスカンパニーあsd;ふぁいあl;えt』
・・・はぁ???(¨д¨;)
自動音声で何言ってるかまったく分からん・・・( ̄□ ̄;)
『~~はプレス1、~~はプレス2、それ以外はプレス3』
的なことを言ってるのは分かる。
たぶん用途に合わせて番号を押せばいいのだろうがお前喋るの早すぎるだろ・・・。
(o´c_`o)? Pardon?
しばらく聞いてると
・・・プツッ、プーッ、プーッ、プーッ。
・・・
・・・・・・あ”ぁ(゜д゜#)?!
電話を掛けては切られ、掛けては切られ、たぶん5,6回かけ直したでしょうか?
やっとアカウント開設の担当者につながりました。
担当:『で?』
わし:『WEB上でアカウント作ろうとしたらできなくて、この番号に電話しろって言われました。』
担当:『今から作るからあなたの情報を教えてください。』
わし:『これこれこういう者です。』
担当:『あsd;fぃjsd;あdg』
・・・はぁ?(´Д`;;
担当:『あsd;fぃjsd;あdg』
・・・・・・(°ロ°; 三 ;`ロ´)(・・・なにいってるかまったくわからん)
『プリーズウェイトアミニッツ!ヽ(`Д´)ノ』
急いで英語と日本語を話せる同僚にバトンタッチ!!
その理由はまだアメリカに住んだ記録がないのでアカウントを作る前に本人確認が必要との事。
なので今から言う場所にパスポートを持って行けということに。
シ━(-c_-。 )(-c_-。 )(-c_-。 )━ン
次の日、指定された窓口にパスポートをもっていったら・・・
担当:『( ´_ゝ`)・・・で?』
で?じゃねえし!!!
(╬☉Д⊙ )ァア!?ゴラァ!!
身振り手振りで経緯を説明。
が窓口が今までの経緯を分かってくれなかったので・・・
『プリーズウェイトアミニッツ!ヽ(`Д´)ノ』
同僚に電話して電話越しに経緯を説明してもらいました。
アーハーアハー言いながらパスポートをチラ見。
担当:『はい、OK!』φ(。_。*)
・・・はぁ?これだけ?(;゚д゚)ェ..
結局パスポートの顔が本人か確認するだけでした。
こうしてすべてのアカウントをつくることに成功したのですが
・・・もう嫌になるくらい疲れました。( ;´Д`)ヒィィィィィィー!
なにこの洗礼?
とりあえずこうして住まいは確保できたのでした。
次回
『ウソかホントか? 海外生活編 ネットをつなごう』 につづく m9( #`Д´)ドギャーン
はじめまして。現在カナダに住んでいるyokoと申します。
返信削除公共料金の電話案内!早口の上に繋がらないのはアメリカでも同じなんですね。あれ本当にうっとおしいですよね。銀行も、税務署もこちらは同じシステムです。昔カリフォルニアで、片言で電気の開設の電話した時はオペレーター直通で、アイ・ニード・ぱわー、とか言っても大丈夫だったんですけどねぇ…。
>yokoさん
返信削除ぼくはドライブスルーも嫌いです笑