2010年10月1日金曜日

第十一部 カリフォルニアにイラッシャーイ(゜ー゜)ゞ編

第十一部 カリフォルニアにイラッシャーイ(゜ー゜)ゞ編

日本からの引越し費用は会社持ちで50万円まで負担してくれます。
数年前は100万円まで負担してくれたそうですが、不況のあおりですかね?( ̄□ ̄;)アセアセ

引越し費用といっても使っていいのは引越し代だけじゃなく、レンタカー代や車を買うお金に使ったりしてもOKです。
領収書上で50万を超えてしまってもきっちり50万しか戻ってきません・・・
そんなところだけキッチリしやがって・・・まぁあたりまえか。

向こうに着いてからの住まいはホテルではなくCorporateHousingといって会社が仮のアパートを無料で2、3ヶ月間用意してくれてます。
仮のアパートといっても食器からソファー、ベット、インターネット、ケーブルテレビ、とすべて用意されていて、服さえあれば生活できるレベル。

夢中でがんばる君にエールをくれるね。 ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

その時のアパートはこちら

敷地内はかなり広く緑が多いです。
芝生には野生のウサギやリスがいます。

ところでアメリカといえば治安の悪さが気になるところですが。
会社があるIrvineという町はFBIの発表(2005年)によれば全米で最も安全な都市とされていて、住民10万人あたりの凶悪犯罪件数は30件。
全米で最も低い水準にあるらしいです。

夜中でも若いお姉たまがジョギングしていたりします。
ある意味日本より安全?(゜Д゜))マヂ!!!

そんなIrvineの紹介はこちら

そんなこんなでアメリカでまずやらなきゃいけないことは? ウーム(∞c∞悩;)

1.ソーシャルセキュリティーナンバーの取得
2.銀行口座の開設
3.携帯電話の契約
4.運転免許の取得

ソーシャルがなければ銀行口座の開けないし携帯も契約できません。
ちなみにソーシャルは入国審査記録が確認できないと発行されないためアメリカに到着してから数日かかり、さらにそこからソーシャルを申請するのでソーシャルカードを取得するまで1週間はかかります。
ソーシャル番号だけはその場で教えてくれた気がする。
番号だけ分かってればOKです。カードが届いたらなくさないように保管。

そしてここから既に英語をバンバン使いまくりです。


<ソーシャルの窓口のやりとりにて>

おいらの攻撃は文法無視の単語単語単語の連発!!

おいら:「俺のターン!!手持ちのカード3枚を消費して攻撃カード発動!!(見たいな漫画あったよね?)」
おいら> ( ゚Д゚)┏バンバンバン*-*-*-* ┐(´д`)┌ヤレヤレ <アメリカン

アメリカン:「その攻撃に対し、トラップカード発動!!!(ジャンプだったかな?)」
・・・相手から返ってくるのは痛恨のマシンガントーク!!
アメリカン> ( ゚Д゚)┏┳ズドドドド*** -----**)`Д)、;'.・グハッ!!! <おいら
 
・・・なにこの英語に対する攻撃力の差?

・・・そして意味がわからず、諦めて同僚にバトンタッチ。

・・・何とか取れたソーシャル?これで第一関門突破じゃい!!!!

ソーシャル取ったどーーーー!!( `皿´)ノ


第十二部 まずブリザードの皮を剥いてきれいに中身を取り出します編 につづく

3 件のコメント:

  1. 日本人がアメリカで最初に働くにはものすごく親切な会社ですよ。
    ビザも取ってくれるし。
    湯加減良すぎてもう抜け出せない?!

    返信削除
  2. すご…!!庶民の私から見たらVIP待遇ですよ!
    たくぽんさんのブログ、とっても勉強になります。アメリカで働いてみたいけど、働ける気がしなくなってきた…(笑
    続きも楽しみにしとります~:D

    返信削除
  3. たぶんVIP待遇というよりもゲーム会社が裕福なだけかも?
    海外からの正社員の行け入れがやさしい。

    もっとためになること書ければいいんだけどね、そんなキャラでもないしw

    返信削除