2011年2月16日水曜日

第十三部 ・・・ムカシノボク編

どこもかしこも不況不況でやってられませんね・・・ ゚∀゚)・∵. ガハッ!!

っということで10年以上前の学生時代を振り返るとともに予想に反しておいらにとって厳しくなったアメリカの雇用事情を数回に分けて書きたいと思います。

ので第十三部の予定の内容を変更してからの~(´Å` )

第十三部 ・・・ムカシノボク編

10年以上前、当時僕はまだ高校生で進路をどうしようかと・・・。ハァ…( ´Д`)=3
もともとジュラシックパークやジュマンジをテレビで見たあたりからCGに興味があったけど、当時の流行というんですかね?専門学校じゃなく大学に憧れる俺w

レッツキャンパスライフ!(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

んじゃ~とりあえずパソコンが触れればいいやレベルで理工or工学部かなとw

ぶっちゃけ都内の三流高校出身のおいらは偏差値が36でしたが得意の一夜漬け暗記で中間期末テストはクラスで5番目ぐらいの良さでしたw
なので担任が東京工科大学の工学部の指定校推薦が取れるとの事。

しかしそのとき見た東京工科大学パンフレット。日本で最初のメディア学部を設立「東京工科大学」。
ガ━━(゚д゚;)━━ン!!・・・痺れました内容ともかく日本初というところに!

さっそく工学部の推薦を断りメディア学部に一般受験。試験まで残りわずかだが一夜漬けの暗記を2ヶ月続ければいいことなので何とか入学w
ヤッタ━━━\(`∀´)ノ━━━マンッ!!

入学後、さてCGやるかと思いきや・・・思ってたのと違う。CG作業よりも講義のほうが多い・・・。(今ではバリバリCG勉強できるみたいだけどね)
そりゃそうだ、大学側も一期生で探り探りだったし、作業したいなら専門行けって感じだろうねw

入学から半年過ぎたころだろうか、『スターウォーズ エピソード1 ファントムメナス』を見に。
ガ━━(゚д゚;)━━ン!!・・・失禁しました。

ILMに惚れました。

その頃からCGに心酔しバカみたいに

講師:『鈴木君はどんなとこに就職したいの?』(*´・д・)?
おいら:『僕はILM行きますよ。』((´∀`*))ヶラヶラ

と周りに吹聴してました。
( ´,_ゝ`)プッ・・・・・(  ゚,_ゝ゚)くだらねぇ

しかし大学では本格的なCGが学べないので外に行くしかない。
大学3年で卒業単位をある程度とったところでダブルスクールを決意!

デジハリかWAOか・・・
デジハリは入学にデッサンが必要だったので迷うことなくWAOへw
予算もなかったのでコース受講ではなくMaya単品の6ヶ月コース。

やってみてはじめてわかったことは、
ガ━━(゚д゚;)━━ン!!・・・ILM行くとか調子こいてすいません。

じゃあILMに行くにはどうしたらいいか?
スラムダンクの安西先生に聞いたところ。

『君はまずは日本一になりなさい。それからでも遅くはない。』
ガビ━━━ ゚ ゚( д;)━━━━ン!!・・・先生バスケがしたいです。

ということで卒業後の就職はスクウェアのヴィジュアルワークスを目標に!!
そのままホノルルスタジオにいければ儲けもんだぜ。フヒヒ。

第十四部 ・・・ハタチノボク編 につづく m9( #`Д´)ドギャーン

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